あの~どんな仕事ですか?
事務所に一人の社長がやってきました
おもむろに「一体、社労士ってどんなときに必要なんですか?」
思わず「またかよ~」と心の声
これまで、社長勉強会で一度も「社労士」という言葉が登場したことはない というわけです。
なんと悲しいですね。
同業者に聞くと 「税理士」「弁護士」など三文字は覚えやすい
次に「公認会計士」「司法書士」など、4文字、5文字もなじみやすい
「社会保険労務士」7文字だから覚えにくいそうです
さらに「ファイナンシャルプランナー」のようにカタカナになるともつとわかりにくいそうです
いわれてみるとそうですが、企業の中で「人に関すること」の手続が社労士の仕事となります
例えば、人を採用した 退職した 休職した 解雇した等々です
私の事務所では、「人を育てるしくみづくりと教育」
の依頼が増えてきました。
企業のお役に立つ「わかりやすい社労士」を目指してみましょう