コメントは愛情
いろいろな審査のコメントを聴くのが好きです
プレゼンテーション後の
審査員の評価には ○△× などかなりバラツキがある
しかし どの審査員も 頭から「ダメ!」ということではない
審査員の質問には
よいところを見つけてあげる
相手に 不足していることを気づかせよう という姿勢が感じられます。
審査会は プレゼンテーションのアイデアも面白いですが
審査員のコメントが興味深いですね
コメントで気に入っているのは
若手バレリーナーを発掘する スイスで開催される
「ローザンヌ国際バレェコンクール」です
容赦ない言葉で 評されます
このダンサーは よいところがたくさんあるのに、出し切れていませんね
先生はどのような指導をしたのでしょうか」
「踊りや技術は申し分ないのですが お客様へのアビールがありませんね」
「この衣装のデザインは、彼には 合いませんね 残念です」
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