コメントは愛情

いろいろな審査のコメントを聴くのが好きです

プレゼンテーション後の
審査員の評価には ○△× などかなりバラツキがある
しかし どの審査員も 頭から「ダメ!」ということではない

審査員の質問には
よいところを見つけてあげる
相手に 不足していることを気づかせよう という姿勢が感じられます。

審査会は プレゼンテーションのアイデアも面白いですが
審査員のコメントが興味深いですね

コメントで気に入っているのは
若手バレリーナーを発掘する スイスで開催される
「ローザンヌ国際バレェコンクール」です
容赦ない言葉で 評されます

このダンサーは よいところがたくさんあるのに、出し切れていませんね
先生はどのような指導をしたのでしょうか」

「踊りや技術は申し分ないのですが お客様へのアビールがありませんね」

「この衣装のデザインは、彼には 合いませんね 残念です」等々。

どのコメントも プロフェッショナルに必要なものを気づかせるもので厳しい中にも愛情が感じられます
コメントは愛情



タグ :沖縄

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Posted by 青山喜佐子 at ◆2008年04月17日09:59能力開発
 
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